ラーセン ローズウッドソファテーブル

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王立美術大学建築にデザイナーとして多くの量産家具やキャビネットメーカーの製作家具のデザインを手掛けたイブ・コホド・ラーセンデザインのソファテーブルです。
天板の中央にはローズウッドが用いられており、エッジは違う材で作られた美しい作品です。脚と下の棚はチークで造られており、棚もわざわざ浮かせるような構造になっている優雅で彫刻的なデザインです。
おそらくこの作品は、ラーセンがデザインした中でも代表作の一つに数えられる有名なサイドボードが生産されたFaarup Furniture社から発表されたものと思われます。

なかなか見かけることの少ない貴重なソファテーブルです。