ウェグナー ロッキングチェア J16




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生産国
デンマーク
デザイナー
Hans J Wegner(ハンス・J・ウェグナー)
デザイン年
1940s
サイズ
W635×D775×H106 SH425mm
メーカー
FDB Mobler(FDB モブラー)
価格
Sold Out
ウエグナーデザインのロッキングチェア J16です。1946年にコペンハーゲンではシェーカーデザインをテーマにした家具見本市が開催され、多くのデザイナーがデザインインスピレーションを受けました。この作品もシェーカースタイルの影響を色濃く受けています。
当時この展示会に訪れていたウェグナーとモーエンセンは、FDBの社長からにロッキングチェアの製作を依頼されます。このロッキングチェアは一般的にウェグナーのデザインとされていますが、一部の専門家の中にはモーエンセンとの共同作品だと見ている人もいます。それを裏付けるようにFDBの工場で2人がプロトタイプを作っていたと証言した当時の職人の意見も残っています。 ウェグナーはフリーランスのデザイナー、一方モーエンセンは当時FDBの社員であったので、自社の権利となるデザインにモーエンセンは署名することはなく、フリーのデザイナーであったウェグナーのサインが入ったと考えられます。
このロッキングチェアのアームの前方部分が少し外に開いているのは、当時妊娠中だったインガ夫人のために、腰掛け易く、また楽に立てるよう設計されており、子どもを抱く母親と共に赤ちゃんの「ゆりかご」としても使用できるようにデザインされました。職人として、また夫としてのウェグナーの人間性が表れた作品です。
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