フィン・ユール FJ-03ダイニングチェア・FJ-180DTテーブルダイニングセット




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生産国
日本
デザイナー
Finn Juhl(フィン・ユール)
デザイン年
1945
サイズ
チェア・W500×D490×H790mm テーブル・W1670×D840×H710mm
メーカー
キタニ
価格
1,100,000円
フィン・ユールがデザインしたFJ-03ダイニングチェアとFJ-180DTテーブルを組み合わせた贅沢なダイニングセットです。
FJ-03ダイニングチェアは1953年にボヴィルケ社から一般的に使いやすいダイニングチェアというコンセプトのもとにデザインされたBO63の復刻盤で、Bo72アームチェアとともにデザインされました。アームが無くても有機的なフォルムや座面が宙に浮いたように見える貫の構造など一目でフィン・ユールがデザインしたと分かる美しいダイニングチェアです。ただ美しいだけでなくデザインと機能性を兼ね備えた一脚です。アーム付き、アームレスのように両方のデザインがバリエーションして発表されているフィン・ユールの作品としては珍しいシリーズです。数タイプありますが、こちらの座面と背が最高級革のべゲタで張られた贅沢なタイプです。ベゲタとは化学染料を使わずに植物や木から出るタンニンでなめした革の事で、使っていくほどに深みを増す通好みの革です。
FJ-180DTテーブルは1945年にニールス・ヴォッダー工房で製作されたワーキングテーブルの復刻盤で、形状はフィン・ユールが自邸でも使用していたテーブルと同じタイプです。のちにベーカー・ファニチャーでも復刻生産されました。もともとワーキングテーブルとして設計されているため、重量にも耐えられるようにフレームの中央部分に梁の役目を果たす柱が据えられ、デザイン面だけでなく強度面、使用面にも工夫が見られるテーブルです。デザインはやはりフィン・ユールらしく、天板とフレームが離れているように見える軽やかなデザインが反映された美しいデザインです。
椅子の座面と背に張られたべゲタ独特の使用に伴うシミと、テーブルの天板にタバコの焦げ跡がありましたが、メンテナンス済みです。両方とも大きなダメージは無く状態は良好です。
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